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吃音(どもり)で苦しんだ日々


お子様の吃音を改善するプログラム 井坂京子


私は幼い頃から滑舌の悪さ、吃音に苦しみました。
話し始めの言葉を繰り返すのが「可笑しい」と笑われたのは、幼稚園の頃でした
その日を境に、それまで気にしたことの無かった自分の喋り方が、急に気になりだしました。
気をつけて喋ろうとすればするほど、「あ、ああ、あ、あの…」といった風に、どもってしまうのです。

小学校にあがる頃には、家族の前以外ではあまり喋らない子になっていました。
それでも、学校生活において、言葉を発さないで過ごすことは不可能です。
授業で指される度、「どもったらどうしよう」と、緊張で身を硬くする日々でした。

どもりを「吃音(きつおん)」と呼ぶクラスメイトはほとんどおらず、皆口々に「どもり」「またどもってるぞ」「どもるなよ」とからかってきました。
今でも「どもり」という言葉に抵抗があるのは、このせいかもしれません。
同時に、先生の中でも吃音に対する知識の無い人もおり、「焦るからどもるのよ。ゆっくり話せばどもらないから」と声をかけられることも多かったです。
けれど、どんなに落ち着いて話そうと努力しても、それができないのです。
意識すればするほど、言葉はスムーズに出てきませんでした。

ある日、有名なアナウンサーの方が、幼少時吃音に悩んだという話を聞きました。
それ以来、一人密かに早口言葉の練習をしたり、教科書や本の音読の練習をしたりと努力しました。
一人で練習している時に「ちゃんと喋れた!」と喜んでも、やはり人前で口を開くとスムーズに話せず「どもってる」と指摘され、笑われ、悔しさと恥ずかしさとやるせなさで泣き明かす毎日でした。
又、中には「吃音は家庭環境のせいだ」などと仰る方もいたので、きっと両親も胸を痛めたことと思います。

お子様の吃音を改善するプログラム 井坂京子

私が当時こんなマニュアルに出会っていれば、今までの人生が大分変わっていたのではないかと思います。
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